第25回佐賀県学童オリンピックサッカー大会~各地区4位同士による代表決定戦~
11/7(日)に芦刈小学校において学童オリンピック各地区4位同士による代表決定戦が行われました
まずは応援に駆け付けてくださった保護者の皆様ありがとうございました
学童オリンピック(新人戦)は各地区で予選が行われ、地区3位までが県大会出場を決めれます
佐賀県は7つの地区に分けてありますので、21チームが先に決まっています
県大会は24チーム出場出来ますので、残り3枠を各地区の4位同士(7チーム)で戦い決定します
では早速競技方法と試合結果をお伝えします
【競技方法】
・24分ゲーム(12-5-12)
・8人制
・少年用ゴール
・7チームを3チームリーグと4チームリーグに分け予選を行う。
・各予選の1位は県大会出場決定。2位同士で決定戦を行い、勝った方が県大会出場決定。
続いてパート紹介をします
Aパート
・古枝少年
・日新少年
・フェルサ武雄
・プレジャーSC
Bパート
・唐津外町JSC
・高木瀬ジョガドール
・芦刈FC
では結果をお伝えします
①プレジャー対日新少年
前半 0-1
後半 1-0
合計 1-1 分け
(得)
後半
9分 瑛聖
②プレジャー対フェルサ武雄
前半 1-1
後半 0-0
合計 1-1 分け
(得)
前半
1分 一輝⇒雅也
※古枝少年対日新少年の結果、古枝少年が1-0で勝った為、予選2位が決まり代表決定戦へ進む事が出来ました
予選2位同士による代表決定戦
プレジャー(A2位)対高木瀬ジョガドール(B2位)
前半 1-0
後半 1-0
合計 2-0 勝ち
(得)
前半
0分 一総⇒一輝
後半
1分 一総
やりました
学童に関しては4年連続の県大会出場です
最後の最後で良い試合が出来ました
5年生達も自分達の力で『県大会』を勝ち取り喜び一杯でした
代表決定戦で県大会を決めたチーム
・古枝少年
・唐津外町JSC
・プレジャーSC
1試合目の日新少年戦では、前半に瑛聖が相手シュートを胸トラップしたのですが…腕に当たっていたらしく…PKを取られて先制点を奪われてしまいました
まぁアレは瑛聖は気にする事はありません故意にハンドをしたわけじゃありませんからね
前半を0-1で折り返した後、ベンチで『このまま負けたらもう県大会は絶望的よ行きたいなら点取って来い』と喝を入れました
すると後半9分にCKのこぼれ球を瑛聖が押し込み同点に追いつきました
前半の悔しい思いを瑛聖本人が取り返しました
何とか負けを免れました
2試合目はフェルサ武雄でした
開始1分に右サイドの一輝からのセンタリングを雅也がダイレクトボレーで先制点を奪いました
幸先良いスタートだったんですが…その後得点出来ず、逆にロングシュートで同点に追いつかれてしまいました
ハーフタイムには、1試合目と同じように『県大会』という目標を再確認し送り出しました
後半チャンスはあったのですが、モノにする事が出来ず最低ラインの引き分けで終わりました
2引き分けによりほぼ絶望的な状況だったのですが、古枝少年対日新少年の結果、最後の代表決定戦に行けるようになりました
今までにないくらいドキドキしました
予選2位同士による代表決定戦の相手は高木瀬ジョガドールでした
開始20秒雅也からのパスを一総がダイレクトで流し、走り込んだ一輝が一気に抜けだしGKと1対1
見事先制点を奪いました
アレは見事な連携が出来ていましたね
その後なかなかゲームが動かず1-0で前半を折り返しました
1点差ではまだ安心出来ません選手達には『残り12分が勝負よ最後は笑って帰って来いよ』と声を掛け送り出しました
すると、後半開始1分に一輝がドリブルシュートGKが弾いた所を一総が詰めて欲しかった追加点を取りました
そのまま失点をする事なく2-0で勝ち、『県大会』の最後の切符を手に入れました
みんな大喜びでしたね~苦しい時もありましたが、この笑顔が見れてホッとしました
U11の選手達、次がほんとの勝負だからな1次ラウンドを勝ち抜かないと来年のシード権はもらえないから
このイイ流れのまま県大会で思いっきりプレーしような