第2回真城カップ~U-12~in長崎県国見町(試合総評)
2/20~21の2日間に渡り行われた『第2回真城カップ』の試合総評を書きたいと思います
今回のカップ戦は8人制という事で6年生10名、5年生3名の計13名で行ってきました
遠方という事を配慮していただき、開会式には参加せずに、ゆっくりと出発する事が出来ました
長い道のりでしたが車酔いする選手も出ず無事に会場に着きました
1試合目は洗切でした。全員ちょっと小柄で、もしかしたら5年生のチームだったかもしれません
前半からボールをどんどん繋ぐ事が出来、両サイドバックの選手も強気にオーバーラップも出来ていました
開始1分、陸のドリブルシュートで先制し、そこから拓馬、智央、拓馬、智弘と前半に5得点を挙げました
後半には選手を入れ替え行いましたポジションも多少変えました
後半1分に拓馬⇒陸で得点を決め、雅也、颯真、雅也、陸、聡と6得点を挙げました
結果①プレジャー対洗切11-0
日頃、守備中心の雅也を右サイドで起用したところ2得点本人は『右サイドキツい』と言ってました
2試合目はアルディート名前からしてクラブチームかなって思います
1試合目の勢いのまま戦う事が出来ました
前半5分に陸⇒拓馬で先制点7分には陸⇒聡で追加点
特に聡のゴールは素晴らしかったですスピード・コースともに文句無しでした
後半にはまた選手達を入れ替えました
後半序盤は均衡状態が続いてましたチャンスで決めれてない部分もありました
後半8分に陸⇒拓馬で3点目12分には右サイドバックの智弘のクロスボールが直接入り4点目13分には陸がペナルティー付近でFKをもらい、拓馬がそれを直接決め5点目
結果②プレジャー対アルディート5-0
予選1位で2日目の1位グループに進出する事が出来ました
旅館に向かい温泉に食事…みんなで食べる晩ご飯は美味しかったです
旅館では監督・コーチの携帯の釣りゲームが大流行でした釣った魚のサイズを競い合ってました
2日目はいきなりのハプニング私が時間を間違えてて…試合前20分に会場入りしました
第2回真城カップ(U12)in長崎県国見町
2/20~21(土日)に長崎県の真城FCさんが主催された『第2回真城カップ』に参加させていただきました
まずは遠方より応援に駆け付けてくださった保護者の皆様、ありがとうございました
このカップ戦が6年生にとって最後の大会になります
なんとかイイ成績で小学生サッカーを終了したいと思ってました
もちろん目標は優勝でした(毎回目標は優勝)
では、早速競技方法と参加チームをお知らせします
競技方法
・8人制でフリー交代制
・30分ゲーム(15-5-15)
・ゴールは少年用
・コートは68m×54m
・1日目は参加18チームを3チームずつの6パートに分け順位を決定する
・2日目は各順位の6チームを3チームずつの2パートに分け順位を決定する
・各パート1位同士で決勝戦を行う
・3位は各パート2位同士の勝ち点、得失点差で順位を決定する
続いて参加チームの紹介をします
長崎県
①真城A
②真城B
③南山
④西有家
⑤御館山
⑥大村中央
⑦五稜南部
⑧北諫早
⑨三城
⑩佐世保FC
⑪アルディート
⑫洗切
⑬スネイル諫早
⑭畝刈(あぜかり)
福岡県
⑮稗田
⑯瑞穂
佐賀県
⑰伊万里
⑱プレジャーSC
続いて2日間の試合結果をお伝えします
予選1日目
Eパート
・アルディート
・洗切
・プレジャーSC
①プレジャー対洗切
前半 5-0
後半 6-0
合計 11-0 勝ち
(得)
前半
1分 陸
2分 智弘⇒拓馬
4分 CK聡⇒智央
7分 颯真⇒拓馬
8分 CK聡⇒智弘
後半
1分 拓馬⇒陸
4分 陸⇒雅也
6分 拓馬⇒颯真
7分 拓馬⇒雅也
8分 雅也⇒陸
14分 聡
②プレジャー対アルディート
前半 2-0
後半 3-0
合計 5-0 勝ち
(得)
前半
5分 陸⇒拓馬
7分 陸⇒聡
後半
8分 陸⇒拓馬
12分 智弘
13分 FK拓馬
Eパート1位で明日の1位パートに進出しました
2日目1位パート
Gパート
・真城A(A1位)
・大村中央(B1位)
・稗田(C1位)
Hパート
・佐世保FC(D1位)
・プレジャーSC(E1位)
・畝刈(F1位)
U12&U10TM~筑後広域G~
2/14(日)にU10とU12のTMに『筑後広域グランド』まで行ってきました
まずは応援に駆け付けてくださった沢山の保護者の皆様ありがとうございました
この日は九州大会予選、佐賀新聞社杯の準決勝・決勝が行われる日でした
プレジャーは…2回戦で敗れた為、急遽予定が空いてしまってました
そこに仲良くさせていただいてる『城内FC』の監督さんから連絡があり、TMを受けさせてもらいました
では早速参加チームと競技方法と試合結果をお伝えします
U12
・30分ゲーム(15-5-15)
・一般用ゴール
・11人制でフリー交代制
U12
・大和ウインガーズ
・筑後FC
・木室FC
・大川レオーネ
・城内FC
・プレジャーSC
①プレジャー対筑後FC
前半 1-1
後半 0-0
合計 1-1 分け
(得)
前半
11分 雅也⇒陸
②プレジャー対大和ウインガーズ
前半 3-1
後半 2-2
合計 5-3 勝ち
(得)
前半
2分 陸
5分 拓海⇒陸
7分 惇貴
後半
0分 颯真
5分 PK謙人
③プレジャー対城内FC
前半 1-1
後半 1-1
合計 2-2 分け
(得)
前半
1分 陸⇒惇貴
後半
4分 陸
④プレジャー対大川レオーネ
前半 3-0
後半 2-0
合計 5-0 勝ち
(得)
前半
7分 拓馬⇒惇貴
14分 惇貴⇒颯真
15分 拓馬⇒陸
後半
2分 陸⇒拓馬
5分 陸⇒拓馬
U10
・24分ゲーム(12-3-12)
・少年用ゴール
・8人制でフリー交代制
U10
・マイティー
・三里
・城内FC
・大川レオーネ
・プレジャーSC
①プレジャー対三里
前半 8-0
後半 7-0
合計 15-0 勝ち
(得)
み~んな入れました(笑)
②プレジャー対城内FC
前半 3-1
後半 2-1
合計 5-2 勝ち
(得)
前半
3分 大貴⇒亮悟
6分 康平
9分 亮悟
後半
1分 亮悟
11分 亮悟⇒真也
③プレジャー対大川レオーネ
前半 0-0
後半 2-1
合計 2-1 勝ち
(得)
後半
4分 一輝
8分 康平⇒亮悟
U10TM~小郡七夕グランド~
2/7(日)に小郡七夕グランドにてU10のTMに行ってきました
まずは各自送迎で来てくださって温かい応援をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました
U10の選手達はまだまだ経験値が少なく、今いっぱい練習試合を申し込んでいるところです
このブログを見られた他チームの皆様、是非U10の練習試合を宜しくお願いします
では早速競技方法と試合結果をお伝えします
・11人制
・30分ゲーム(15-5-15)
・一般用ゴール
①プレジャー対田主丸
前半 3-0
後半 1-1
合計 4-1 勝ち
(得)
前半
2分 一総⇒一輝
6分 亮悟
13分 PK一総
後半
4分 亮悟⇒一総
②プレジャー対三輪
前半 1-0
後半 0-2
合計 1-2 負け
(得)
前半
1分蓮⇒(古)大貴
③プレジャー対小郡南
前半 0-1
後半 0-3
合計 0-4 負け
④プレジャー対夜須
前半 4-0
後半 2-0
合計 6-0 勝ち
(得)
前半
2分 CK陽貴
7分 陽貴
9分 魁
11分 柊
後半
3分 陽貴
12分 真也
4戦、2勝2敗…まずまずではないでしょうか
U10の選手達はまだまだ試合経験が乏しく、このような勝ちや負けを1日で味わう事が大切です
試合帯同のMコーチ、Nコーチによると、浮き沈みが激しい年代らしいです
相手に先制されると雰囲気がドヨ~ン
同点に追いつかれるとドヨ~ン
逆に先制点を入れるとノリノリ
更に追加点を取ると超ノリノリ
ほんとは逆にならないといけないんですが…負けてる時こそ気持ちを引き締めて、チームを盛り上げて追加点を許さず勝ちに行く姿勢にならないと
第31回佐賀新聞社杯少年サッカー選手権大会~県大会1・2回戦~
2/7(日)に6年生最後の公式戦
『第31回佐賀新聞社杯少年サッカー選手権大会~県大会~』の1・2回戦が川副スポーツパークGで行われました
まずは予選からずーっと応援に駆け付けてくださった保護者の皆様、温かいご声援ありがとうございました
また、メンバー以外の選手達、応援ありがとう
さて、今回6年生の集大成として挑むこの大会
『勝ってまだまだこの子達(6年生)とサッカーをしていたい』そういう思いで今まで練習してきました
後悔のないように思う存分サッカーを楽しんで勝利を目指して試合に挑みました
では、早速競技方法と試合結果をお伝えします
・11人制で5名までフリー交代制。
・試合登録メンバーは16名。
・ゴールは一般用。
・40分ゲーム(20-5-20)それでも勝敗がつかない場合は10分間の延長戦。それでも勝敗がつかない場合はPK戦。
・コートは85m×54m。
続いて試合結果をお伝えします
県大会1回戦
プレジャー対神野少年
前半 4-0
後半 3-0
合計 7-0 勝ち
(得)
前半
1分 陸
9分 拓馬
16分 颯真⇒陸
17分 陸
後半
3分 PK陸
4分 CK聡⇒謙人
18分 陸
やりました
この年代では初の1回戦突破です
~県大会2回戦~
プレジャー対サガン鳥栖
前半 0-2
後半 0-1
合計 0-3 負け
残念ながらベスト8で6年生のサッカーが終了しました
しかし、いっぱい走りましたいっぱいぶつかりました必死に勝利を目指しました
その事は今まで見て来た私達(指導者)が分かります
1回戦の神野少年戦では終始プレジャーペースでサッカーが出来ました
全員が連動し、凄く良い状態で試合運びが出来たと思います
終わって見れば7-0の快勝陸が5得点と大爆発しましたし、守っても無失点・相手のシュートを2本に抑える事が出来ました
これで6年生の年代では初のベスト8です
2回戦のサガン鳥栖戦では開始2分にエリア外から放たれたシュートがふらふら~っとゴールに吸い込まれいきなりの失点