第24回佐賀県学童オリンピックサッカー大会~県大会・2次ラウンド~
11/23(月祝)に『第24回佐賀県学童オリンピックサッカー大会』の県大会2次ラウンドが県総合グランド補助競技場で行われました
まずは、応援に駆け付けてくださった保護者の皆様、選手達ありがとうございました
この日は前日とはうって変わって晴天に恵まれました
1次ラウンドで勝ち上がって来た4チームずつによるリーグ戦
全チームが強敵ですしかも4チーム中2チームしか決勝ラウンドに残れません
初戦は激戦区、唐津地区2位で上がって来てる肥前FCですがなんとか勝って勢いにのりたいと思ってました
競技方法につきましては前回同様ですので省略させていただきます
では早速試合結果をお伝えします
Aパート
・プレジャーSC(鳥栖三神1位)
・JSユナイテッド(佐賀市南部2位)
・肥前FCジュニア(唐津東松2位)
・フェルサ武雄(杵武伊西3位)
①プレジャー対肥前
前半 2-0
後半 2-0
合計 4-0 勝ち
(得)
前半
0分 元貴⇒敦也
1分 拓馬
後半
3分 悠生⇒惇貴
7分 惇貴⇒拓馬
サイコーのスタートを切る事が出来ました
②プレジャー対フェルサ武雄
前半 3-0
後半 1-0
合計 4-0 勝ち
(得)
前半
0分 拓馬
2分 元貴⇒敦也
9分 悠生⇒惇貴
後半
10分 惇貴
③プレジャー対JSユナイテッド
前半 0-0
後半 1-0
合計 1-0 勝ち
(得)
後半
6分 CK元貴⇒拓馬
最後は疲れも出て、ガチガチに守られなかなかゴールを奪う事が出来ませんでした
ギリギリで1ゴール挙げ辛くも勝利をする事が出来ました
1試合目の肥前戦はいきなり元貴のセンタリングから敦也のヘディングで先制すぐさま拓馬が追加点を取り2点差
開始2分で2-0と優位に試合を進める事が出来ました
後半に入ってもペースを握ったまま試合を進める事が出来、3分には悠生⇒惇貴、7分には惇貴⇒拓馬とウマく追加点を重ねる事が出来ました
この時『先制点は大きいなぁ』ってつくづく思いました
前日の鍋島戦では先制点を奪われてなかなか自分達のペースで試合出来ませんでしたからね
第24回佐賀県学童オリンピックサッカー大会~県大会1次ラウンド~
11/22(日)に『第24回佐賀県学童オリンピックサッカー大会』の県大会1次ラウンドが県総合グランド補助競技場で行われました
まずは、応援に駆け付けてくださった保護者の皆様、選手達ありがとうございました
今年から学童オリンピック(新人戦)は8人制となり、県大会進出チームも16⇒24に増えました
従って、ベスト16からのトーナメント方式ではなく、1次ラウンド、2次ラウンド、決勝ラウンドという風に進め方も変わりました
まず1次ラウンドは24チームを3チームずつの8グループにわけリーグ戦を行います
3チーム中2位までが2次ラウンド進出です。2次ラウンドに進出したチームが来年の全日本少年のシード権を獲得出来ます
2次ラウンドでは勝ち上がった16チームを4チームずつの4グループにわけリーグ戦を行います
4チーム中2位までが決勝ラウンド進出です
決勝ラウンドでは8チームのトーナメント方式になります
なんとか決勝ラウンドまで進出し、夢の『九州大会』を手に入れる事を目標に掲げ1次ラウンドに臨みました
では、早速競技方法をお伝えします
・8人制で8名までは交代自由。
・24分ゲーム(12-5-12)
・ゴールは少年用。
・審判は3人制。
・決勝ラウンドで同点の場合10分間の延長戦。それでも決しない場合は3人によるPK合戦。
では早速試合結果をお伝えします
Eパート
・プレジャーSC(鳥栖三神地区1位)
・鍋島A(佐賀市北部2位)
・北川副(佐賀市南部4位)
①プレジャー対鍋島A
前半 0-1
後半 2-0
合計 2-1 勝ち
(得)
後半
7分 悠生
8分 雅也⇒惇貴
ちょっと冷や冷やしましたがなんとか勝ちました
②プレジャー対北川副
前半 2-0
後半 0-0
合計 2-0 勝ち
(得)
後半
1分 元貴⇒惇貴
9分 惇貴
雨でなかなか自分達のサッカーが出来ませんでしたが2勝し2次ラウンド進出を決めました
1試合目の鍋島A戦では初戦という事もありみんなガチガチでしたね
足元にボールは収まらないし、パスコントロールもあまり出来てないし…まぁ5年生にとっては初の大舞台ですからね凄く緊張してたんでしょう
第11回江北ビッキー杯~2日目~
11/14~15(土日)の2日間、『第11回江北ビッキー杯』に参加してきました
今日は2日目です
まずは気温が低く寒い中応援に駆け付けてくださった沢山の保護者の皆様ありがとうございました
前日1・2位決定戦で負けてしまい、2日目は2位グループトーナメントに進出しました
PKで負けるという悔しい気持ちを残しつつ『2位グループトーナメント優勝』を目標に挑みました
競技方法につきましては前回のブログでお伝えしていますので省略させていただきます
では、早速試合結果をお伝えします
~2日目・2位グループトーナメント~
1回戦
プレジャー対高木瀬ジョガドール
前半 0-1
後半 0-0
合計 0-1 負け
フレンドリーマッチ
プレジャー対大川レオーネ
前半 1-0
後半 2-0
合計 3-0 勝ち
(得)
前半
3分 陸
後半
8分 拓馬
15分 拓馬⇒陸
続きまして各グループトーナメントの最終結果をお伝えします(優勝・準優勝のみ)
1位グループトーナメント
優勝 JFCレインボー長崎
準優勝 サガン鳥栖
2位グループトーナメント
優勝 高木瀬ジョガドール
準優勝 三日月少年
3位グループトーナメント
優勝 FC花鶴
準優勝 大木FC
4位グループトーナメント
優勝 FCノーティーズ
準優勝 日新少年
5位グループトーナメント
優勝 江北少年
準優勝 浜玉JSC
6位グループトーナメント
優勝 西有田カーニバルジュニア
準優勝 田口FC
各グループトーナメントの入賞チームの皆様おめでとうございます
大会優秀選手にDFの智央が選ばれました
2日間、全5試合で1失点は素晴らしかったです1日目には得点も決めてますし
これで自信を付けて守備の要として更に頑張って欲しいと思います
今回のビッキー杯は何とも悔しい大会になりました
1日目の1・2位決定戦ではPKでの敗戦
2日目の1回戦ではサイドに寄せに行った最終バックの智央の股の間をたまたま抜けて中で待ってたフリーの相手FWに決められました
第11回江北ビッキー杯~1日目~



11/14、15(土日)の2日間に渡り『第11回江北ビッキー杯』に参加してきました



まずは遠いとこ応援に駆け付けてくださった沢山の保護者の皆様、ありがとうございました



この大会は参加チームが48チームというとても大きな大会です




カップ戦では珍しいメダルまで準備されてます

このような大会に参加出来凄く光栄に思います



昨年は1位グループトーナメントには進出しましたが、1回戦で負けてしまいメダルGETなりませんでした



1位グループトーナメントで1回でも勝てば銅メダル以上が確定します




では、早速競技方法をお伝えします

・11人制でフリー交代制
・30分ゲーム(15-5-15)
・1日目の順位決定戦と2日目のトーナメントで同点の場合は即PK戦
・1日目は48チームを8ブロックに分け、予選を行い1~6位を決定する
・2日目は順位別トーナメント
続いて試合結果をお伝えします

~1日目・予選~


aパート
・白石FC
・木室SC
・


bパート
・吉野ヶ里FC
・鍋島
・川副少年
aパート
①プレジャー対木室
前半 1-0
後半 1-0
合計 2-0 勝ち



(得)
前半
1分 元貴⇒颯真
後半
9分 聡⇒颯真
②プレジャー対白石
前半 2-0
後半 1-0
合計 3-0 勝ち



(得)
前半
12分 聡⇒智央
15分 元貴⇒惇貴
後半
14分 裕貴⇒元貴
aパートで1位になりEブロック1・2位決定戦に進出しました



Eブロック


プレジャー対川副少年
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0 分け

PK 2-4 負け



残念ながら負けてしまい2日目は2位グループトーナメントに進む事となりました

これで『メダル狙い』の目標がなくなってしまいました



結構イイ感じで攻めれてはいたんですが…決定機を決めきれず



やはり、チャンスをモノに出来ないとこういう結果になってしまいます

選手達の中で『この負け』をどのくらい重く受け止めてるのか


負けたのにかなり笑顔が見られたのです

『絶対メダル取りたい』『1位グループに進出したい』という気持ちがどのくらいあったのか疑問です



私はかなりの負けず嫌いなので選手達の態度がどうしても理解出来ません



ずっと落ち込むのもどうかと思いますが、『試合後少しぐらい落ち込んでもいいやろ~


私は選手達の『負けて悔しがる姿』を見るのが喜びでもあります

『そんなに勝ちたかった







今の選手達は公式戦やカップ戦の決勝戦のような大事な試合では悔しさを表に出しますが、TMやカップ戦の予選などで負けてもケロッとしてます

私にはそこが理解に苦しむ所です

どんな試合でも勝負事には変わりませんから


今後、そういった部分を選手達に伝えていき『戦う気持ち



さぁ明日にはしっかり気持ちを切り換えて






選手達、『戦う気持ち



勝って笑顔でこの大会を終えようぜぇ~




第24回学童オリンピックサッカー大会~地区予選4日目~




10/31(土)に『第24回学童オリンピックサッカー大会』地区予選4日目が行われました





まずは応援に駆け付けてくださった沢山の保護者の皆様ありがとうございました



インフルエンザで延期になったチームもありますが、SC・FCにとっては最終日になりました



よ~く計算してみると3日目終了時点でSCは『県大会』を決めてたようです

バンザ~イ


バンザ~イ



しかし、負けなしで予選を戦ってきてましたので最終日も全勝でいきたいと思ってました


FCは暫定6位といい位置につけてました


競技方法につきましては省略させていただきます


では、早速試合結果をお伝えします




⑪プレジャーSC対ブレインズ
前半 2-0
後半 3-0
合計 5-0 勝ち



(得)
前半
2分 雅也⇒元貴
3分 拓馬
後半
4分 元貴⇒理生
6分 惇貴
7分 雅也
⑫プレジャーSC対旭FC
前半 0-0
後半 4-0
合計 4-0 勝ち



(得)
後半
0分 拓馬⇒元貴
1分 拓馬
2分 敦也⇒惇貴
7分 理生⇒元貴


⑪プレジャーFC対吉野ヶ里
前半 1-0
後半 3-1
合計 4-1 勝ち



(得)
前半
0分 伊吹⇒風弥
後半
3分 伊吹⇒宗平
5分 天斗
9分 遼真⇒洸太朗
⑫プレジャーFC対基山
前半 0-1
後半 0-0
合計 0-1 負け



続いて地区予選の成績です



SC

FC

11/3(祝)にインフルエンザの関係で延期になった試合





1位


2位 サガン鳥栖
3位 FCソレイユ
4位 ヴァレンティア
5位 旭FC
6位 三根FC
7位 基山レッドスターズ
8位


9位 吉野ヶ里FC
10位 上峰少年
11位 鳥栖少年
12位 ブレインズ
13位 北茂安少年
という事で1位~3位のチームは県大会出場



4位のヴァレンティアは代表決定戦へ進出し、そこで勝ち抜けば県大会出場


是非とも同じ地区であるヴァレンティアには勝って県大会へ出場して欲しく思います



残念ながらFCは8位という成績で終了しました



しかし、私達が見て感じるのは初戦から比べると試合をこなす毎に確実に成長しています




この結果をしっかりと受け止めて、更なる高みを目指して日々トレーニングに打ち込んで欲しいと思います



SCに関しては負けなしで1位突破は素晴らしいです



おめでとう




これで3年連続『県大会出場』を成し遂げました



ただ、『負け』『先制点を奪われる』経験をしてないので、そういった場面に境遇するとどうなるかが心配です



焦って雑なプレーになるんじゃないか



そういった事も選手達に伝え想定させながら今後トレーニングをさせたいと思います


県大会の日程

11/22(日)県大会1次ラウンド
※3チームのリーグ戦をし、上位2チームが2次ラウンドへ進出



11/23(祝)県大会2次ラウンド
※4チームのリーグ戦をし、上位2チームが決勝トーナメントへ進出



11/29(日)県大会決勝トーナメント(ベスト8)
※これよりトーナメントを行い上位2チームが九州大会へ進出



さぁ、いよいよ5年生初の県大会が始まります



これまでの最高成績は県大会ベスト4です



その成績を新しく塗り替える事を目標に頑張って欲しいと思います



選手達、緊張せずいつも通りプレーすれば結果は絶対着いて来るから大丈夫

あとは流行のインフルエンザだけに注意して体調を調えるように

目指すは初の『九州大会出場』



行くぞ~



…てか監督を連れてってぇ~




第19回バーモント杯全日本少年フットサル大会~佐賀県大会決勝トーナメント~



あまりのショック






ようやく気持ちを切り替える事




10/25(日)に『第19回バーモント杯全日本少年フットサル大会』の県大会~決勝トーナメント~が有田文化体育館で行われました




まずは遠いとこ応援に駆け付けてくださった保護者の皆様ありがとうございました



今回は変に自信を持ってて…『全国大会』を目標に頑張ってきました

GK諒の骨折、智央のインフルエンザ、と思うようにはいきませんでしたが…それでも勝つ気満々でした



今思えば、その自信が過信になってしまい、目の前の敵に集中していなかったのかな


では、早速競技方法をお伝えします

・5人制でベンチ入りしている15名はフリー交代制
・準決勝までは20分ゲーム(10-3-10)のランニングタイム
・決勝戦に限り24分ゲーム(12-3-12)のプレイングタイム
続いて試合結果をお伝えします

~決勝トーナメント~


プレジャー対OGI CITY DREAMS
前半 1-1
後半 0-3
合計 1-4 負け



(得)
前半
7分 拓馬
あっけなく1回戦で負けちゃいました



気になる優勝




おめでとうございます





さて、ゲームを振り返ると…とにかくパスミスが敗因でした

狭い空間のフットサルでは1つのパスミスが失点に繋がるケースが多々あります

それを自陣のゴール前でやっちゃった感じでした



得点に関しても最初は慎重になりすぎて持ち過ぎ


全く自分達のフットサル




今まで何試合もフットサル


まさか、こんな大舞台でこんな内容になるとは…


選手達の気持ちもそうでしたが、1番は私のミスでした


試合前に過度なプレッシャーを与えないように…とサラッと試合に臨ませたのが、今となっては後悔するところです

何を言っても後の祭りですが、こうなるんなら『負けたらおしまい』『1回戦に全てをぶつけよう』みたいに選手達の気持ちを高めておけばよかった



1週間ぐらい落ち込み、Kコーチと今後の指導の仕方、試合での言葉掛けなどを議論しまくりました

この負け・悔しさを無駄にしないように、今後選手達にとって良い環境を整えていきたいと思います

この大会は指導者として凄く勉強




この大会を機に指導者、選手達は更なる高みを目指して進んで行けるようになったと思います



選手達、監督達も勉強





