第33回全日本少年サッカー大会佐賀県大会~予選1日目~



5/10(日)は『第33回全日本少年サッカー大会佐賀県大会』の予選1日目が行われました



まずは暑い中たくさんの応援をしてくださった保護者の皆様ありがとうございました



また、メンバー以外の選手も応援に来てくれてました




では競技方法・パート紹介をします

・コートは80m×50mでゴールは少年用
・11人制で交代5名まではフリー交代制
・40分ゲーム(20-5-20)
Bパート
①


②みどりFC
③循誘少年
④エーレンUK
⑤神野少年
続いて試合結果をお伝えします


①プレジャー対神野少年
前半 1-0
後半 2-0
合計 3-0 勝ち



(得)
前半
4分 陸⇒拓馬
後半
1分 拓馬⇒陸
5分 智央⇒陸
②プレジャー対エーレンUK
前半 0-1
後半 1-0
合計 1-1 分け



(得)
後半
14分 陸⇒拓馬
予選1日目はこの2試合でした


暫定順位は1勝1分で2位です


続いて試合総評です

1試合目の神野少年戦



危ない場面もありましたがDF陣がよく踏ん張ってくれました



前半4分の陸からのスルーパスにうまく反応した拓馬のシュートでの得点




後半の2得点はゴール前のこぼれ球を陸が押し込んだ形でした


あの得点も見た目は『おいしい』感じですが、陸のポジショニングがいいからだと思います




4月のカップ戦では神野少年と2-2の引き分けだっただけに選手達も自信ついた事だろうと思います

2試合目はエーレンUKでした

試合が始まる前にスタメン予定だったサイドバックの雅也が体調不良で断念



こういう状況でも選手達はしっかり『勝ち




開始早々から攻めてはいるものの…『チャンスをモノにする』事が出来ず






チャンスをモノに出来ないと流れが悪くなるもので…相手CKがGK遼真の前に

しかし遼真は手を出す事もなく自分の膝に当たりオウンゴールで失点してしまいました



後で聞いたら気分悪くて体が動かなかったそうです


遼真には少し強く『それでも手は出さないと



辛い思いもしながら強い選手に育っていって欲しいと思います

ハーフタイムには『まだイケる




後半開始から怒濤の攻撃




しかし






まだ悪い流れが続く中後半14分、陸が右サイドのハーフウェイライン付近で受け取り強引にドリブル



相手に当たられながらも踏ん張ってGKが出て来た所でゴール前に走ってた拓馬にラストパス



フリーの拓馬が落ち着いて決め同点に追いつきました



あれはチームにとってほんとに助かった得点でしたね~



ドリブルからラストパスまでやり抜いた陸





それから攻撃の手を緩める事なく攻め続けたのですが、またまたポストに嫌われた場面もあり同点のまま試合終了

その時はかなり落ち込みましたが




さぁ、これで予選2日目は2勝するしか『県大会』への道はなくなりました

選手達、シードチームの意地を見せてくれよ

お前らなら絶対やれる





最後になりましたが、グランド設営で前日・当日たくさん動いてくれたコーチ陣ありがとう




また予選2日目も宜しく~



行くぞ~~~








