2008九州ウィンターカップin熊本~U-12~



12/25(木)~27(土)の3日間に渡って熊本県にて『2008九州ウィンターカップ




まずは遠方にもかかわらず応援に駆け付けてくださった保護者の皆様ありがとうございました




では、早速競技方法をお伝えします

・参加10チームを3日間かけて総当りを行い順位を決定する。
・試合時間(20-5-20)
・11人制でフリー交代制。
・ゴールは一般用を使用。
・コートは80m×55m。
続きまして参加チームの紹介をします

(熊本県)
①FCKマリーゴールド
②ブレイズ熊本
③帯山西
④FC-Vento熊本
⑤フォルテFC
⑥ソレッソ
⑦リベルタ北熊本
(長崎県)
⑧深江SSS
(鹿児島県)
⑨アミーゴス鹿児島
(佐賀)
⑩プレジャーSC
続きまして試合結果をお伝えします

※プレジャーのみです


~1日目~
①プレジャー 対 フォルテFC
前半 1-1
後半 0-1
合計 1-2 負け



(得)
前半
14分 PK樹
何本シュートを外したか





②プレジャー 対 FC-Vento熊本
前半 0-1
後半 2-0
合計 2-1 勝ち



(得)
後半
0分 紘平
2分 辰哉⇒OG
③プレジャー 対 アミーゴス鹿児島
前半 1-0
後半 3-0
合計 4-0 勝ち



(得)
前半
13分 颯真⇒樹
後半
9分 CK紘平⇒嵩規
15分 FK智央
18分 樹⇒颯真
~B戦~
①プレジャー 対 ソレッソ
前半 0-0
後半 3-0
合計 3-0 勝ち



(得)
後半
7分 陸⇒康晴
10分 康晴
14分 拓馬⇒惇貴
あくまでB戦ですので大会成績には関係ありません。

~2日目~
④プレジャー 対 ソレッソ
前半 1-2
後半 0-1
合計 1-3 負け



(得)
前半
10分 FK樹⇒辰哉
⑤プレジャー 対 リベルタ北熊本
前半 1-0
後半 1-0
合計 2-0 勝ち



(得)
前半
11分 紘平
後半
12分 康晴
⑥プレジャー 対 深江SSS(長崎)
前半 4-0
後半 3-1
合計 7-1 勝ち



(得)
前半
2分 辰哉⇒颯真
7分 樹⇒嵩規
10分 辰哉⇒拓馬
18分 陸⇒颯真
後半
8分 CK紘平⇒陸
13分 CK紘平⇒颯真
16分 颯真⇒紘平
~B戦~
②プレジャー 対 ソレッソB
前半 1-0
後半 4-0
合計 5-0 勝ち



(得)
前半
11分 康晴⇒惇貴
後半
7分 亮平
9分 CK康晴⇒惇貴
14分 智弘
19分 孝隆⇒嵩規
③プレジャー 対 フォルテFC
前半 2-0
後半 3-1
合計 5-1 勝ち



(得)
前半
17分 智弘⇒孝隆
19分 孝隆
後半
1分 智弘⇒陸
3分 孝隆⇒惇貴
15分 CK颯真⇒惇貴
~3日目~
⑦プレジャー 対 ブレイズ熊本
前半 1-2
後半 0-0
合計 1-2 負け



(得)
前半
10分 紘平⇒陸
⑧プレジャー 対 帯山西
前半 0-1
後半 1-1
合計 1-2 負け



(得)
後半
18分 亮平⇒紘平
⑨プレジャー 対 FCKマリーゴールド
前半 4-1
後半 0-0
合計 4-1 勝ち



(得)
前半
7分 辰哉⇒拓馬
13分 智弘⇒拓馬
15分 紘平⇒辰哉
18分 智弘⇒紘平
続いて最終順位です


1位 ブレイズ熊本(7勝2分、得失点差+18)
2位 ソレッソ(7勝1敗1分、得失点差+29)
3位 フォルテFC(7勝1敗1分、得失点差+11)
4位


5位 帯山西(4勝4敗1分、得失点差±0)
6位 リベルタ北熊本(4勝4敗1分、得失点差-5)
7位 FC-Vento熊本(3勝4敗2分、得失点差+1)
8位 深江SSS(3勝6敗、得失点差-17)
9位 FCKマリーゴールド(1分8敗、得失点差-20)
10位 アミーゴス鹿児島(1分8敗、得失点-27)
優勝





続いて総評に参りたいのですが



最後になりましたが今回カップ戦にお誘いしてくださったFCKマリーゴールドさんありがとうございました



選手達、指導者にとって凄く勉強



また機会がありましたら是非お誘いのほど宜しくお願いします



2008九州ウィンターカップin熊本~U-9・U-10~



12/23(火祝)に熊本県で開催された『2008九州ウィンターカップ





今回はU-9とU-10が参加してきました



まずは、遠方にもかかわらず沢山の保護者の皆様が応援に駆け付けてくださり感謝してます





では、早速競技方法をお伝えします

~U-9~
・6人制でフリー交代制
・ゴールはフットサル用
・試合時間(7-1-7)
・参加16チームを3グループに分け、各グループによる総当りのリーグ戦。
・各グループ優勝チームのみ表彰。
~U-10~
・8人制のフリー交代制。
・試合時間(8-1-8-3-8)
・3クォーター制とし、原則として登録選手は1ピリオド以上出場すること。
・ゴールは少年用。
・参加16チームを3グループに分け総当りのリーグ戦を行う。
・各グループ優勝チームのみ表彰。
続きまして試合結果をお伝えします

~U-9~
①プレジャー 対 大川東(福岡)
前半 0-2
後半 1-0
合計 1-2 負け



(得)
後半
5分 康平⇒柊
②プレジャー 対 レタドール富合(熊本)
前半 1-3
後半 0-0
合計 1-3 負け



(得)
前半
6分 CK康平⇒孝東
③プレジャー 対 FCKマリーゴールド(熊本)
前半 4-0
後半 3-0
合計 7-0 勝ち



(得)
前半
0分 一総
3分 柊⇒一総
5分 一総⇒柊
6分 柊
後半
2分 (米)大貴
4分 一輝
6分 (米)大貴
④プレジャー 対 八代フューチャーズ(熊本)
前半 3-0
後半 0-1
合計 3-1 勝ち



(得)
前半
2分 一総⇒(古)大貴
4分 一総⇒(古)大貴
5分 (米)大貴
初の試合で3年生達は楽しそうに頑張ってました



2勝2敗と成績もまずまずでした




まぁ2敗してますけど必ず得点してますしね

成績よりも試合出来た事が何よりも嬉しかったみたいです



私も日頃『勝ち』を意識した5・6年生を見てますので、久し振りにほんわかムードで楽しく観戦出来ました



~U-10~
①プレジャー 対 アミーゴス鹿児島(鹿児島)
前半 0-0
中半 1-0
後半 0-4
合計 1-4 負け



(得)
中半
4分 拓馬⇒亮
②プレジャー 対 アルバランシア(熊本)
前半 0-2
中半 0-1
後半 0-0
合計 0-3 負け



③プレジャー 対 FCKマリーゴールド(熊本)
前半 2-1
中半 3-0
後半 2-0
合計 7-1 勝ち



(得)
前半
4分 拓馬⇒佑太
7分 拓馬
中半
0分 佑太⇒拓馬
1分 敦也⇒蓮
8分 混戦⇒惇貴
後半
2分 CK空⇒敦也
5分 元貴⇒惇貴
④プレジャー 対 ビアンカス(熊本)
前半 2-0
中半 1-0
後半 1-0
合計 4-0 勝ち



(得)
前半
1分 元貴
8分 雅也
中半
6分 拓馬
後半
2分 FK拓馬
3年生と仲良く2勝2敗でした



試合を見てて感じたのですが…4年生は気持ち



最後に戦ったビアンカスがリーグ戦負けなしでうちと戦いましたから

まぁ今のうち勝ちや負けを経験し、どういう気持ち




3年生はなかなか試合経験がない中でこういう機会があり、選手達にとって自信とやる気に繋がった事でしょう


U-9・U-10の選手達、また試合がある日までトレーニングを積んで少しでもレベルアップ





最後になりましたが今回カップ戦にお誘いしてくださった熊本のFCKマリーゴールドさん、ありがとうございました



また来年も是非お誘いのほど宜しくお願いします


第10回上峰カップ~U10~



12/20(土)に上峰中央グランドで『第10回上峰カップ~U-10~』が行われました


まずは、お忙しい中応援に駆け付けてくださった沢山の保護者の皆様ありがとうございました



では早速競技方法をお伝えします

・試合時間(10-3-10)
・少年用ゴール
・8人制でフリー交代制
・18チームを3チームずつの6グループに分け予選リーグを行う。
・各順位が決まり、6チームを3チームずつの2グループに分け順位別リーグを行う。
・1位リーグのみ決勝戦・3位決定戦を行う。
続きまして試合結果をお伝えします

まずはプレジャーA


予選Dパート
・


・北茂安少年
・鍋島B
①プレジャーA 対 北茂安
前半 5-0
後半 3-0
合計 8-0 勝ち



(得)
前半
1分 空⇒亮
2分 元貴
5分 空
8分 蓮
9分 佑太⇒蓮
後半
2分 敦也⇒理生
5分 敦也
7分 惇貴
②プレジャーA 対 鍋島B
前半 2-0
後半 1-0
合計 3-0 勝ち



(得)
前半
0分 蓮⇒拓馬
6分 拓馬
後半
6分 惇貴⇒拓馬
Aチームは予選1位で決勝リーグに進出



次にプレジャーB


予選Bパート
・


・鳥栖少年
・唐津ソルニーニョ
①プレジャーB 対鳥栖少年
前半 4-1
後半 4-0
合計 8-1 勝ち



(得)
前半
1分 遼真CK
3分 風弥
4分 風弥
9分 風弥
後半
2分 風弥⇒伊吹
5分 風弥⇒天斗
6分 悠生⇒伊吹
7分 悠生⇒天斗
②プレジャーB 対 ソルニーニョ
前半 1-0
後半 0-0
合計 1-0 勝ち



(得)
前半
1分 風弥FK直接
プレジャーBも予選1位で決勝リーグに進出








①プレジャーA 対 三筑
前半 0-1
後半 0-0
合計 0-1 負け


②プレジャーA 対 ヴァレンティア
前半 1-1
後半 1-1
合計 2-2 引き分け


(得)
前半
7分 拓馬⇒惇貴
後半
3分 諒⇒拓馬
得失点により3位決定戦へ







プレジャーA 対 基山レッドスターズ
前半 0‐1
後半 0-1
合計 0-2 負け



残念ながら入賞出来ず4位でした



①プレジャーB 対 基山
前半 0-2
後半 0-0
合計 0-2 負け



②プレジャーB 対 鍋島A
合計 0-2 負け



2敗で1位リーグ決勝戦・3位決定戦には回れず



結果的に入賞




Aチームの選手達は決定的なシュートを外し『勝ち






Bチームの選手達は強い相手にもひるむ事なく体を張って頑張ってたようです



全員いろんなポジションを経験し、選手達にとって良い勉強


負けて悔し涙を流した選手も居ましたし、涙をこらえる姿も見受けられ指導者としては大変嬉しく思いました

ちなみに今大会は各チーム優秀選手賞というのが設けられており、Aチームからは雅也が、Bチームからは洸太朗が受賞しました



おめでとう



4年生達、今大会で負けた『悔しさ』をしっかりと胸に焼き付け次は勝てるようにトレーニングに励もうな~


君達はこれからイロイロ覚えて上達する年代なんだから

最後になりましたが今回カップ戦にお誘いしてくださった上峰少年さん、ありがとうございました



また来年も是非参加させていただきたいと思っておりますので宜しくお願いします



TM(U-12)~立花グランド~



12/20(土)にU-12のTMを行いました



まずはお忙しい中、応援に駆け付けてくださった保護者の皆様ありがとうございました




では早速TMの詳細をお伝えします

参加チーム
・立花FC
・福島FC
・金丸FC
・プレジャーSC
・試合時間:15-5-15
・フリー交代制
今回は6年生が2名欠席で6年生2名、5年生1名が1試合のみの参加でしたので、5年生にたくさん出場機会がありました


では続いて試合結果をお伝えします

①プレジャー 対 金丸FC
前半 3-0
後半 1-1
合計 4-1 勝ち



(得)
前半
7分 紘平⇒陸
11分 陸⇒紘平
13分 CK紘平⇒辰哉
後半
2分 颯真&陸(ツインシュート)

ここで紘平・龍馬・颯真が天皇杯応援へ




サガン鳥栖が先制したものの惜しくもベスト8で敗れました


②プレジャー 対 福島FC
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0 分け



③プレジャー 対 立花FC
前半 1-0
後半 0-0
合計 1-0 勝ち



(得)
前半
8分 辰哉
1試合目のみほぼ揃ってましたので、三養基チャレンジカップで学んだ『全力でプレーをやりきる


試合序盤から凄い気持ち




何本もシュートを外してましたがそれ以上にチャンスを自分達で作っていましたので4点も奪えたのだと思います



前半7分には紘平⇒陸、11分には陸⇒紘平とお互い得点とアシストをしました




13分には紘平のCKを辰哉がお腹で押し込みました


ちょっと笑いましたが、よく考えるとそれだけ『体で押し込んでどうにか点を奪おう




後半2分に5年生FWの颯真と陸がゴール前のこぼれ球を2人同時にシュートし、得点したみたいで





最後に1失点したところが課題として残りますが、最初から全力プレー


2試合目の福島FC戦では決定的なシーンを外す場面もあり0-0の引き分けで試合を終えました


何とか1点を取りに頑張ってたのですが…ここにきて『チャンス』をモノに出来ませんでした



試合後ミーティングを行い、『確実に決める』事を話しました

3試合目はTMを誘ってくださった立花FCでした

前半8分に左サイドからドリブルで掛け上がった辰哉が自らシュートを決めました



2試合目を終えて話し合ったチャンスをモノにする




途中危ない場面もありながらGK孝隆がナイスセーブをし無失点で試合を終える事が出来ました



まだまだいろんな課題がありますが、少しずつ成長しつつあると思いました



特に気持ち




これを常に試合で出せるようになるとまた一段と試合がおもしろくなり、良い戦いが出来ると思います


選手達、『気持ち



最後になりましたが、今回TMに誘ってくださった立花FCさん、ありがとうございました



また機会がありましたら是非お誘い宜しくお願いします



鳥栖・三養基チャレンジカップ2008~総評~



遅くなりましたが







予選1試合目は浜玉SSCでした





前半立ち上がりの2分、GK龍馬が1度セーブしたんですがそのこぼれ球をシュートされ決められました

それからは何度もチャンスがありながら枠を捕らえる事が出来ません


前半は0-1で折り返しました

ハーフタイム





チャンスはあったのですが浜玉の最終バックの選手がしっかり蹴れる選手でことごとくクリアされてました


あと…ゴール前の決定的なシュートを外したりもありました



ゴール前のFKも2本外れたし…


最後は…後半ロスタイム




そこで試合終了


試合後、選手達を集めミーティング


ミーティングで分かった事は…やはり気持ち


その事が分かっただけでも選手達にとって凄く良い勉強


正直…『これが公式戦じゃなくてよかったぁ





2試合目は同じ鳥栖三神地区の吉野ヶ里FCでした

この試合はGKの龍馬がフィールドをしたいと志願してきたので1試合フルでFWとして出場させました


高さもあり、スピードもありなかなかイイ動きをしてたのですが…決定率が…


1人でシュートを10本以上打ってるのに2点でした



まぁでも、普段しないフィールドをして本人も凄く勉強になった事でしょうし、第一に凄く楽しんでました



試合は前半1-0で折り返し、後半5年生を全員投入したところ7点も入れ8-0で大勝する事が出来ました



勝ち点の関係で2日目は『3位グループトーナメント』に進出しました

2年連続『3位グループトーナメント』です






2日目、1回戦は唐津少年


3-1で勝ちはしたものの…


第一にあまり気持ち


次に『チャンスをモノにする』が出来てませんでした


そこは確実に決めないと…っていう場面も外してました



試合後ミーティングを行い、選手達に『少しはプライドを持て


全日とさわやか杯では県ベスト8なんですから

なんか、カップ戦だから…とか練習試合だから…といって余裕な態度がどうも許せなくて

どんな試合だろうと自分の持ってる力を100%出しきって欲しいのです

そのミーティングが効いたのか、準決勝・決勝と凄く気持ち




準決勝の相手は多久東部少年


前半1分に陸から紘平にワンツーが決まり先制

それから4分には紘平の折り返しを樹が


後半にも5分に樹、6分に康晴がドリブルで突破し最後に嵩規が押し込み計5得点



守備面でも安定した守りをみせ無失点に抑える事が出来てました

試合が終わり、選手達を褒めて





これから、どんな試合でも全力でプレーし、こういう気持ちを味わって欲しく思いました


決勝戦は金丸FC



前半はチャンスがありながらも決める事が出来ず0-0で折り返しました

ハーフタイムにもう1度『全力を出しきってプレーしようや



後半に入ると2分に紘平から樹にマイナスボールを送り見事先制点を挙げました



9分には紘平からのセンタリングを陸が決め追加点


ロスタイムには樹のFKを相手DFの裏から飛び出した紘平が難しい角度から左足で決め3-0で2年連続『優勝




3位グループトーナメントですが…


チームの優秀選手には『樹』を選びました



しっかり得点&アシストもしてますしね


最後にもう1度

『どんな試合でも最初から気持ち


鳥栖・三養基チャレンジカップ2008



12/13、14の2日間に渡り『鳥栖・三養基チャレンジカップ2008』が行われました



まずは2日間、寒い中応援に駆け付けてくださった保護者の皆様ありがとうございました




では早速、競技方法を書きます

・32チームを8グループ、4チームずつに分け予選を行う。
・1日目に4チームで予選を行い(2試合ずつ)順位を決定し、2日目に順位トーナメントを行う。
・予選は40分ゲーム。順位トーナメントは30分ゲーム。
・フリー交代制。
続いてグループの紹介です

Gグループ
・西小倉SSC
・浜玉SSC
・吉野ヶ里FC
・プレジャーSC
続いて試合結果をお伝えします

①プレジャー 対 浜玉SSC
前半 0-1
後半 0-1
合計 0-2 負け



②プレジャー 対 吉野ヶ里FC
前半 1-0
後半 7-0
合計 8-0 勝ち



(得)
前半
4分 紘平⇒嵩規
後半
2分 辰哉⇒陸
5分 龍馬
10分 紘平
13分 CK紘平⇒龍馬
17分 樹⇒紘平
18分 陸⇒紘平
19分 紘平
その他の結果

・西小倉vs吉野ヶ里

・西小倉vs浜玉

以上の結果、Gグループの予選順位は以下のようになりました

1位 西小倉SSC
(1勝1分、勝ち点4、得失点+2)
2位 浜玉SSC
(1勝1分、勝ち点4、得失点+2)
※1位・2位はコイントスにより決定。
3位 プレジャーSC
(1勝1敗、勝ち点3、得失点+6)
4位 吉野ヶ里FC
(2敗、勝ち点0、得失点-10)
2日目は3位グループトーナメントに行くようになりました


なかなかチャンスで決めれず…気持ち




次に2日目~3位グループトーナメント~の結果をお伝えします




プレジャー 対 唐津少年
前半 1-0
後半 2-1
合計 3-1 勝ち



(得)
前半
12分 辰哉
後半
3分 颯真⇒紘平
12分 拓馬
勝ちはしたものの…まだまだ気持ち


20分ぐらいミーティングをし、『常に100%の力を出し、自分のプレーをやりきる』という事を伝えました



プレジャー 対 多久東部
前半 3-0
後半 2-0
合計 5-0 勝ち



(得)
前半
1分 陸⇒紘平
4分 紘平⇒樹
6分 辰哉
後半
5分 樹
6分 康晴⇒嵩規
この試合では最初から選手達の戦う気持ち




結果もそうですが、1人1人のプレーに凄く満足






プレジャー 対 金丸
前半 0-0
後半 3-0
合計 3-0 勝ち



(得)
前半
2分 紘平⇒樹
9分 紘平⇒陸
15分 FK樹⇒紘平
見事







続いて入賞チームの紹介をします


1位グループトーナメント
優勝

準優勝 上峰少年
3位 三筑キッカーズ・西小倉SSC
2位グループトーナメント
優勝

準優勝 立花FC
3位 浜玉SSC・甘木FC
3位グループトーナメント
優勝

準優勝 金丸FC
3位 多久東部少年・江北少年
4位グループトーナメント
優勝

準優勝 ブレインズJSC
3位 旭FC・那珂川SSC
今大会の頂点に立たれたサガン鳥栖さんおめでとうございます



また、入賞された各チームの皆様おめでとうございます



総評につきましてはまた別に書きたいと思います


最後になりましたが、今回カップ戦でお世話になった大会実行委員の皆様、保護者の皆様ありがとうございました



この大会を通じて選手達は良い勉強をさせていただきました


また来年も参加させていただきたいと思っておりますので宜しくお願いします



熊本スクデットカップ~U-10~in中津江村『総評』



熊本スクデットカップ~U-10~in中津江の総評に参ります

まず、遠征の感想として…4年生だけの遠征が初めてで少々不安でした

途中で『お母さ~ん




しかし、その心配をよそに選手達は何でも自分達でやってました



ただ…朝早く起き過ぎてKコーチからお説教されたらしいですけどね


出来るだけこの遠征で自立させよう


終わってみて、忘れ物・落とし物の連絡もありませんでした


まぁ帰ってからのバックの中身は凄い事になってたでしょうけど…



この年代で『自分の事は自分でやる』ってのが出来るんだ



続きまして試合総評に参ります

1試合目のスクデット戦


初の11人制でどうなるものか心配してましたがみんなで声を出し合い頑張ってました



この年代で指示・要求・フォローの声が飛び交ってましたのですごいよかったです



チーム初得点は空でした


そのゴールがきっかけで選手達も楽になったのか立て続けに9分、惇貴のセンタリングを拓馬が決め、11分元貴がDFの裏に飛び出しキーパーとの1対1を落ち着いて決め前半3-0で折り返しました

後半は12~17番の選手達を希望ポジションに居る選手と交代させ行いました

後半2分に空のセンタリングに元貴が決めました


その後惜しい場面もありましたがゴールを奪えず試合終了しました

終わってみて『○○のポジション難しかったぁ、あのポジション好きかもー』とそれぞれの選手が口に出して言ってました

また、『次どこしよっかなぁ』とも言ってましたね

そういうやり方をしたのはまだ4年生ですので、とりあえずやりたいポジション



2試合目のビアンカス戦


前半はなかなか決定機がなく0-0で終了

後半、前半に休んでた選手達を総入れ代えして臨みました


後半から出場した拓馬が良いプレーしてました



コート全体を走り回りチームを動かすような動きをし、後半4分にはドリブルシュート・6分にはペナルティーエリア外からのミドルシュートを決めました



1日目は2勝で暫定1位


その後時間




2日目の1戦目、鯰田FC戦




前半8分・9分に元貴&惇貴のコンビで2得点を奪いました



後半はまた前半出てない選手を総入れ替えし、6分に悠生が確実にPKを決め、11分には亮が右サイドからドリブルで上がりシュートを決めました



4-0で勝利し





ここまできたら流石に






今までは全選手同じ時間


実際は7-0で負けない限り






『それなら監督がポジション決めてしまうよ






前半5分にCKのこぼれ球を佑太がロングシュートで先制し、6分には拓馬がドリブルシュートで2点目をGET



後半に入ってもメンバー入れ替えはせず、後半6分に拓馬のセンタリングを惇貴が決め3-0となりました



ラスト5分になったところで出てない選手達を全て投入し、1点は入れられましたが見事









たとえ5チーム中の





4年生の選手達よく頑張ってプレーしたね





この優勝




熊本スクデットカップ~U-10~in中津江村



11/29(土)~30(日)の2日間、大分県中津江村で『熊本スクデットカップ~U-10~』が行われました


まずは保護者の皆様、遠方より沢山応援に駆け付けてくださりありがとうございました



日韓ワールドカップ


では早速、参加チーム・競技方法・試合結果をお伝えします


参加チーム
・熊本スクデットFC(熊本)
・FCエスパシオ熊本(熊本)
・ビアンカスニシハラFC(熊本)
・鯰田FC(筑豊)
・


※当初は12チームの予定でしたが参加チームが減り5チームになりました


競技方法
・2日間で総当りを行い順位を決める。
・時間は15-5-15。
・フリー交代制の11人制。
・ゴールは少年用を使用。
・その他は2008日本サッカー協会競技規則に準ずる。
試合結果です

~1日目~
①プレジャー 対 熊本スクデット(熊本)
前半 3-0
後半 1-0
合計 4-0 勝ち



(得)
前半
8分 空
9分 惇貴⇒拓馬
11分 元貴
後半
2分 空⇒元貴
②プレジャー 対 ビアンカス(熊本)
前半 0-0
後半 2-0
合計 2-0 勝ち



(得)
後半
4分 拓馬
6分 拓馬
その他の結果


・エスパシオvs鯰田

・熊本スクデットvs鯰田

・ビアンカスvsエスパシオ

1日目終わって暫定1位です


時間がありましたのでTMを行いました


20分1本ゲーム

プレジャー 対 鯰田(筑豊)
合計 1-1 分け

(得)
5分 拓馬
~2日目~
③プレジャー 対 鯰田(筑豊)
前半 2-0
後半 2-0
合計 4-0 勝ち



(得)
前半
8分 元貴⇒惇貴
9分 元貴⇒惇貴
後半
6分 PK悠生
11分 亮
④プレジャー 対 エスパシオ(熊本)
前半 2-0
後半 1-1
合計 3-1 勝ち



(得)
前半
5分 佑太
6分 拓馬
後半
6分 拓馬⇒惇貴
見事












その他の結果


・ビアンカスvs熊本スクデット

・エスパシオvs熊本スクデット

・ビアンカスvs鯰田

最終順位です


優勝



準優勝 ビアンカスニシハラFC(2勝1敗1分)
3位 FCエスパシオ熊本(2勝2敗)
4位 鯰田FC(2敗2分)
5位 熊本スクデットFC(3敗1分)
大会最優秀選手に拓馬が選ばれ表彰されました



表彰式





15分1本ゲーム

プレジャー 対 スクデット(熊本)
合計 0-2 負け



プレジャー 対 エスパシオ(熊本)
合計 1-2 負け



(得)
4分 惇貴⇒元貴
1日目~2日目まで希望ポジションやジャンケンで全員同じ試合時間、いろんなポジションで出場してもらいました


しかし…リーグ戦





けどこれは選手達と話し合い決めた事です

『どうする




しかも2日間通して初めて私が選手達のポジションを決めました

最後の試合だけ出場機会に差がありましたのでその分TMではその選手達はフルで出場してもらいました

続いて総評を書きたいのですがまたそれは後日


最後になりましたが、今回カップ戦に呼んでくださった熊本スクデットFCさん、2日間大変お世話になりありがとうございました



また、試合をしてくださった3チームの皆様方ありがとうございました


選手達、私たち指導者に取って大変勉強


また機会がありましたら是非お誘いのほど宜しくお願いします

