第4回レインボーカップクロスロード国際親善ジュニアサッカー大会~2日目~結果・総評



昨日は『第4回レインボーカップクロスロード国際親善ジュニアサッカー大会』2日目が行われました



昨日の結果で4位グループトーナメントに進みました



昨日の反省を今日活かしてくれるのか期待して挑みました

では、早速試合結果・各トーナメントの成績をお伝えします

~4位グループトーナメント~
1回戦

プレジャー 対 鳥栖少年
前半 8-0
後半 5-0
合計 13-0 勝ち

(得)
前半
1分 連⇒拓馬
5分 理生
8分 佑太
11分 連
12分 拓馬⇒佑太
13分 拓馬
14分 佑太⇒元貴
15分 佑太⇒連
後半
1分 智央⇒陸
6分 智弘⇒陸
10分 颯真⇒智弘
12分 亮平⇒陸
15分 佑太⇒颯真
2回戦

プレジャー 対 合川
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0 分け

PK 1-4 負け



てことで…レインボーカップ





では、最終成績です


1位グループトーナメント
優勝

準優勝

3位

2位グループトーナメント
優勝

準優勝


3位グループトーナメント
優勝

準優勝

4位グループトーナメント
優勝

準優勝

サガン鳥栖U―11さん優勝





1試合目に4年生と5年生で勝負してもらいました

『15分1本勝負

です


ルールは簡単



同じ相手ですのでどちらが頑張れるか結果がすぐ分かりますからね

勝った方が今日1日主力として試合をするという約束


私の中ではコレで5年生が奮起してくれるだろう




しかし…結果は



4年生チームの圧勝


これは監督としても言う事が一瞬なくなりましたね

5年生(年上)が負けるなんて考えてもなかったです


技術的には5年生の方が多少上回ってるんですが…『がむしゃら』と『元気』がいいのは4年生なんです

どっちがチームを引っ張ってあげてるのか




10月には新人戦(学童オリンピック


それまでには5年生の『気持ち』の部分を改造していきます

どんな時でも一生懸命がむしゃらに頑張れるチーム作りをしていきたいと考えてます




5年生の選手達、もう1度初心にかえり『サッカー』を勉強し、1からやり直し、レベルアップ




このままでは年下の4年生にポジションを奪われる可能性『大




5年生達、絶対まだまだレベルアップ





第4回レインボーカップクロスロード国際親善ジュニアサッカー大会~1日目~結果・総評



今日は『第4回レインボーカップクロスロード国際親善ジュニアサッカー大会




まず、太陽の日差しが強く暑い中、たくさんの応援をしてくださった保護者の皆様ありがとうございました



さて、今大会は1回戦でいきなり中国




1回戦で対戦するチームはテントや水のお世話をする


準備万端で一息ついてるところに中国



『デ…デカい

150cm、160cmオーバーの選手がズラリ



初っ端から『デカさ』で圧倒させられました

どんなサッカーをするのだろう


では、早速試合結果をお伝えします

Ⅵパート・1回戦
プレジャー 対 中国
前半 0-2
後半 0-4
合計 0-6 負け
Ⅵパート・3位、4位決定戦
プレジャー 対 荒木FC
前半 0-1
後半 1-2
合計 1-3 負け
(得)
後半
3分 智弘
以上の結果…2日目は4位グループトーナメントに進むことになりました

U―11の選手達は全体的に『勝ちたい



数名は頑張って『強い気持ち

残念ながら5年生の気持ちがなかなか伝わって来なくて…それがチーム全体に広がってて…



試合を見てて全くと言っていいほど『がむしゃらさ』がありませんでした

ほとんどの選手が淡々とプレーしていて…勝負に必要な『悔しい気持ち』が見えないのです

負けた理由を自分のせいにするのではなく、『暑さ・グランド・相手・味方…』責任転化してる気がして



『自分がどうにかしてやろう




試合以外の部分でも甘えが見えて…『このチームを改造しないとこの先ヤバい


試合後のミーティングでは『気持ち』の部分を選手達にしっかり伝えました

果たして何人の選手が理解してくれてるのか…


それは2日目の戦いぶりでハッキリするでしょう


とにかく、1日目の試合は相手に負けたというより自分達に『甘え』が出て負けた感じでしたね



ただ…これからのU―11の選手達の気持ち次第でどうにでも進化していけると思います


気持ちの部分を変えない限りそれも臨めないでしょうけど…
選手達、気持ちを入れ直して





監督として…みんなまだまだやれるのにどこかで甘えが出て出来る事をしてないのが凄く残念だよ



これからのみんなに期待してるから




第4回レインボーカップクロスロード国際親善ジュニアサッカー大会



さて、今日は久留米市・鳥栖市の主管で行われる『第4回レインボーカップクロスロード国際親善ジュニアサッカー大会』について書きます

まず、前年度は1日目の予選決勝、PK戦でも決着つかず抽選の結果惜しくも2位になり、2日目の2位トーナメントで見事



さぁ今年度はどうなるでしょうか


組み合わせ抽選の結果…いきなり



なんと1回戦の相手は『中国


前年度も2位トーナメントの1回戦で対戦しました

印象としては…体が大きく当たりが強くキック力がある感じです

1日目のゴールは一般ゴールなので心配です




あと、試合中のマナーが良かったです




あの時が初でしたね~




とにかく、中々経験出来ない事ですので中国チームとの対戦を楽しみにしてます


目標は大きく…予選1位で突破し、ベストアメニティスタジアム(旧鳥栖スタジアム)で試合


さわやか杯で勝ってるイメージを大事にし、今やってるさわやか杯決勝トーナメントに向けてのトレーニングの成果が少しでも見えればな


U―11での大きな大会



選手達~


6年生が居ない状況でどのくらい出来るのか楽しみにしてるから

とにかく思い切ってプレーし、自分自身、後悔のない大会



第15回さわやか杯佐賀県少年サッカー大会~2・3回戦~総評



さて、今日はさわやか杯~2・3回戦~の試合総評を書きたいと思います


まず、1回戦はチーム数の関係上16パート(A~P)で8試合のみ行われてます

残りは全て2回戦からの戦いになります

プレジャーのパートは1回戦はなく、4チーム全て2回戦からになります

では2回戦、プレジャー対エーレンUKの戦いです

試合開始序盤から緊張のせいか



エーレンUKはものすごく思い切りの良いプレーでどっちがシードチームなのか分からない感じで…



均衡を破ったのは前半11分、樹がゴールに向かってフワッと高く蹴ったのがGKが届かずラッキーな形で先制点を挙げる事ができました

形はどうあれ、その先制点がきっかけとなりだいぶ選手達がいつも通りの動きになってきました



しかし、それから攻めはするものの無理な態勢で遠めからのシュートが多く力のないシュートばかりでした

そして前半18分、DF嵩規がインターセプトし紘平へ縦パス



後半、選手を入れ替えてこの暑さ


途中交代した選手達はそれぞれ頑張ってました


後半9分に綺麗なパス回しから紘平から颯真に渡し3点目をGET




その後、後半15分、25mぐらいの位置のFKを紘平が直接決め4点目



この試合は4-0で勝つ事が出来ました

が…暑さもあったのか





そこは今後の課題…ていうかこれからずっと課題になるでしょう

予選決勝は2回戦で6-0の大勝で上がって来た神野少年でした

体の大きい選手、スピードのある選手が数名いて総合力の高いチームでした

惜しいとこまで攻めてはいるのですがなかなかフィニッシュ


フィニッシュ



浮いたパスをすると受ける選手がトラップしにくく…ミスの確率が上がるんです

そうなると相手から奪われる場面が増えるってわけです



0-0のまま均衡状態が続きPKの雰囲気が漂う中、後半11分、陸から右サイドへの長いパスに辰哉が追いつきドリブルからゴロでまた中央へ





いや~




それに辰哉が追いつくんですから


つくづく辰哉のスピード




陸はそのスピード


何とか1点を入れ、それが決勝点となりギリギリで県大会(決勝トーナメント)進出を決めました

県大会(決勝トーナメント)は8/30、31で行われるのであと40日はあります

その期間を大事にし、今大会で浮き彫りになった課題



選手達、気合い





全日本少年サッカー大会の佐賀県ベスト8以上の成績を残す事を目標に



第15回さわやか杯佐賀県少年サッカー大会~予選~最終結果
第15回さわやか杯佐賀県少年サッカー大会~予選2・3回戦~



今日は第15回さわやか杯佐賀県少年サッカー大会~県予選~が行われました

まずは暑い中たくさんの温かい声援をしてくださった保護者の皆様ありがとうございました



また、ゴール運びなどをしてくださった他のチームの保護者の皆様ありがとうございました



今大会もシードチームとして大会運営をさせていただきました

予選会場




今回のさわやか杯で県大会(決勝トーナメント)出場を決めれば、今年度全ての公式戦においてシード権を獲得することになります

それを成し遂げる事がチームの1つの目標でもあり、キャプテンの紘平との約束でもありました


では、早速グループ紹介と試合結果をお伝えします

Oパート
・プレジャーSC
・エーレンUK
・神野少年
・鬼塚少年
試合結果
~2回戦~
プレジャー 対 エーレンUK
前半 2-0
後半 2-0
合計 4-0 勝ち



(得)
前半
11分 樹
18分 嵩規⇒紘平
後半
9分 紘平⇒颯真
15分 紘平(FK)
~3回戦(予選決勝)~
プレジャー 対 神野少年
前半 0-0
後半 1-0
合計 1-0 勝ち



(得)
後半
11分 辰哉⇒陸
なんとかギリギリ


ほんとに…ギリギリで




これは…夏休み中にかなりトレーニングを積みレベルアップ




県大会(決勝トーナメント)は8/30、31に行われるのであと40日以上あります

その期間を大切にし選手達と始めからサッカーをやるつもりでトレーニングを積んでいきたいと思います

まぁ、選手達が今日の試合で体感して1番気付いてるんじゃないでしょうか

もっとレベルアップ


県大会までには何とかチームを仕上げていきたいと思います



選手達、これから県大会まで気を引き締めてトレーニング


どんなに指導しても結局はサッカーをプレーする選手達の『やる気・集中力・向上心』に懸かってるから

暑さに負けず、この夏にレベルアップ



試合総評につきましてはまた後日書きたいと思います




お楽しみにぃ~



だ~~~れだ?
さわやか杯1日目の結果
県トレセン



さて、今回は『県トレセン』の話題です

今までは6年生の紘平、4年生の空が県トレセンに参加してました

そして…遂にプレジャーから更に2名県トレセン選手が増えましたぁ



1人は6年生GKの龍馬です


残り1年もないけど自分の技術向上


頑張れよ~龍馬

もう1人は5年生の颯真です


颯真に関してはあと2年近くあるからこの状態を保ち、6年生になっても県トレ選手として頑張って欲しいです

颯真~体は小さいけど負けるなよ~



これでプレジャーから4人の県トレ選手が誕生しました



選手達にとっては地区トレセン、県トレセンは良い目標になりますし、他のチームの選手達と交流も出来ますからね

選ばれた選手が天狗




まだまだプレジャーには未知なる可能性を秘めてる選手がたくさんいます


さぁ次に地区トレや県トレ選手になるのは誰かな



そしていつの日か…プレジャー出身のJリーガー


選手達、頑張れ~



第15回さわやか杯佐賀県少年サッカー大会~組み合わせ~



久し振りに更新します





さて、今回は『第15回さわやか杯佐賀県少年サッカー大会』の組み合わせをお知らせします

我がプレジャーSCはOパートになりました



Oパートのチームはこの4チームです


・プレジャーSC
・エーレンUK
・鬼塚少年
・神野少年
まず、エーレンUKさんと戦います


初の対戦ですのでお互い何の情報もないまま戦いに臨まないといけません

夏の暑い日


シードチームだからといって余裕こいてるとポロッとやられる時がありますからね~


ここは、また挑戦者の気持ちを持ちつつシードチームの意地を見せたいと思います



勝ち進めば鬼塚少年と神野少年の勝者と決勝トーナメント(県大会)進出を賭けての対戦となります



お互いそこまで来れば意地と意地とのぶつかりあいだと思います



お互い勝ってきてるし、波にのってると思いますのでこれまた厳しい戦いになるでしょう



てことは…全て厳しい戦いって事ですね


6年生にとっては1つ1つ、全てが最後の戦いになるわけですから


てことは、どのチームも気合い


プレジャーの選手達




くれぐれもケガ・病気には気を付けて


誰かさんみたいに…


