第12回鳥栖・三養基チャレンジカップ(U12)~試合総評~
遅くなりましたが、『第12回鳥栖・三養基チャレンジカップ』の総評を書きたいと思います
まずは、2連覇した事が凄く嬉しいですね
昨年、第四期生が1位グループトーナメントで攻撃力を発揮し、今まで勝った事のないサガン鳥栖に勝利しての初優勝で凄く印象に残っています
あの大きな優勝カップ、選手達の笑顔がサイコーでしたね
優勝カップは1年間保管してました返却する大会前日の練習時に6年生の選手達にカップを見せると『デケェ今年も貰いたい』と更に気持ちが入ったみたいでした
では、結果とともに書いて行きます
~1日目・予選~
1、プレジャー対芦刈FC
前半 4-0
後半 2-0
合計 6-0 勝ち
1試合目の芦刈FC戦では、開始序盤からウマくボールを繋ぐ事が出来ていました
得点も流れの中で決める事が出来ていました
前半17分の佑太のシュートは特に凄かったです右サイドのペナルティーエリア外からのミドルシュートでしたコースもよかったし、思いきりもよかったです
②プレジャー対鳥栖少年
前半 7-0
後半 6-0
合計 13-0 勝ち
2試合目は鳥栖少年でした
この試合もボールを支配し、ウマく繋ぐ事が出来、得点を重ねる事が出来ました
同じパートの対戦していない立花FCと勝ち点で並びましたが、得失点差で勝っていた為、2日目は1位グループトーナメントに進出しました
~2日目・1位グループトーナメント~
一回戦
プレジャー対牛津FC
前半 1-0
後半 2-0
合計 3-0 勝ち
前半はなかなか得点に結びつける事が出来ずにいましたが、前半6分に雅也からのパスを敦也が受け取り、すぐにターンして左足で先制点を奪ってくれました
後半に入ると、徐々にボールが回りだしました
後半6分には混戦のこぼれ球を雅也がミドルで追加点10分にはCKを蹴った元貴のボールが綺麗な弧を描き、直接ネットを揺らしました
3-0で勝利し、準決勝へ進出しました
準決勝
プレジャー対金丸FC
前半 2-1
後半 3-0
合計 5-1 勝ち
第12回江北町ビッキー杯~試合総評~
更新遅くなりましたが…今回は江北ビッキー杯の試合総評を書きたいと思います
まずは簡単に結果を再度書いておきます※得点者省く
~1日目予選リーグ~
Hブロック
b
・有田ジュニア
・ヴィレッズ鍋島
・プレジャーSC
①プレジャー対有田ジュニア
前半 1-0
後半 1-0
合計 2-0 勝ち
この試合は久し振りの11人制という事もあり、なかなかコンビネーションがうまくいってなかったですね再三あったチャンスも外しまくってましたし
それでも、前半7分に敦也のセンタリングを元貴がお手本のようなヘディングで先制点を奪いました
あのヘディングは綺麗で素晴らしかったです
後半10分には惇貴のセンタリングを敦也が合わせて、追加点を奪う事が出来ました
内容が悪い中での2-0はよかったと思います守備陣も安定した守りを見せてくれてほとんどシュートを打たせてないです
②プレジャー対鍋島
前半 1-0
後半 0-0
合計 1-0 勝ち
2試合目は鍋島でした
この試合はゴールポストに嫌われましたね~
拓馬のヘッドに空のヘッドが2本、3回ほどポスト、バーに当たりノーゴール
しかし、前半7分に拓馬がドリブルで突破し先制ゴールを決めてくれました
その1点が結局決勝点となり1-0で勝ち、bグループ1位になりHブロックの決勝戦に駒を進めました
Hブロック
決勝戦
プレジャー(b1位)対フェルサ武雄(a1位)
前半 3-0
後半 3-0
合計 6-0 勝ち
この試合はチャンスをモノにする事が出来、得点を重ねる事が出来ました
この試合では全選手出場させる事が出来、良い経験になったと思います
Hブロックで1位になり、2日目は1位グループトーナメントに進出しました
~2日目~
1位グループトーナメント
1回戦
プレジャー対嬉野FC
前半 0-0
後半 3-0
合計 3-0 勝ち
前半に決定的なシュートを3~4本外しました
良い形で攻めれてはいるから後半はしっかり得点してくるように伝えました
第18回佐賀県少年フットサル大会(兼第20回バーモント杯全日本少年フットサル大会)県大会~試合総評~
10/24(日)に行われました『第18回佐賀県少年フットサル大会(兼第20回バーモント杯全日本少年フットサル大会)』の試合総評を書きたいと思います
まずは、改めて試合結果を書きます(得点者省く)
1回戦
プレジャー対JSユナイテッド
合計 6-3 勝ち
1回戦はJSユナイテッド戦
初戦という事もあり、何となく動きが堅かった選手達先に点を奪われ、いつもの動きに戻りました
前半5分に惇貴、拓馬が立て続けにゴールを決め一気に逆転に成功
7分にも風弥からのパスを惇貴が決め追加点を決めてくれました
試合の流れも、ボール支持率も高かったので後半は3人メンバーチェンジを行いました
実質フットサルはかなり疲れます選手温存の為にも勝ってる時はどんどん交代していこうと思ってました
しかし…選手交代は失敗後半4分ぐらいで1点差に
慌てて選手交代するも同点に追いつかれました
流れというのはそう簡単に変わる事なく、後半終了間際に相手のロングシュート
ベンチから見てて一瞬『うわっやられた』って思いました。ほんとに入ったと思えるようなGKの上を抜くシュートでした
しかし、GK諒がファインセーブバックステップしながら片手で防いでくれました
アレがもし入っていれば、ほぼ負けていたでしょうほんとに助かりました
延長戦に入ると流れはプレジャー2分に惇貴が逆転弾
後半0分には拓馬⇒惇貴で追加点、1分には風弥⇒惇貴でダメ押し
6-3で1回戦を突破する事が出来ました
準決勝
プレジャー対川副少年
合計 6-1 勝ち
準決勝は川副戦
1回戦で緊張がほぐれたのか終始自分達のペースで試合運びが出来ました
開始直後の前半1分に惇貴が先制同じく1分に拓馬がFKを決めあっという間に2-0
この2点が大きかったですねリードしているから選手達も楽に試合が出来てたようです
6分には風弥⇒惇貴、8分には拓馬⇒惇貴と得点を重ね、前半は4-0で折り返しました
ベンチでは『勝ってるから得点よりも失点に気を付けてやろう』とだけ伝えました
1回戦の失敗を繰り返さないよう選手交代はせずに後半へ
サガン鳥栖ホームゲーム前座試合『ブリヂストンカップ2010』~試合総評~
今日は9/12(日)にサガン鳥栖ホームゲームの前座試合『ブリヂストンカップ2010』の試合総評を書きたいと思います
前回もお伝えしましたが、簡単に競技方法と試合結果をお伝えします
【競技方法】
・8人制でフリー交代制
・20分1本ゲーム(前後半無し)
・ミニゴールを使用
【試合結果】
※得点者は省略します
1回戦
①プレジャーSC対秋月FC
2-1 勝ち
②唐津FC対金丸FC
2-0 唐津勝ち
決勝戦
プレジャーSC対唐津FC
5-0 勝ち
祝優勝
まず、1回戦の秋月FC戦は、とにかくシュート外しまくりでしたね10本ぐらいは枠外に消えて行きました
多少ピッチが濡れてた関係もあると思いますし、土のグランドと違い芝生はボールがかなり浮きますからね
そこの修正がなかなか出来ずに苦戦していました
しかし、終始プレジャーペースで試合が出来たんじゃないかなって思います
SCの13名、全選手を出場させる事も出来ました
失点に関しては…相手CKを交代したばっかりの洸太朗がキャッチミスで自分の太ももにその跳ね返りが後ろ向きの相手の太ももにそれがそのままゴールに入っちゃいました
GKの洸太朗にはこの失敗がイイ経験になった事でしょう次に繋げて欲しいものです
2-1で勝利を手にし、決勝戦へ
決勝戦の相手は佐賀県8人制サッカー大会のチャンピオン、唐津FCです
8月末に行われた8人制サッカー大会で3-1と大敗した相手です選手達はリベンジに燃えてましたね~
開始直後に唐津の攻撃あっという間にゴール前まで持っていかれてシュートを打たれました
しかしそこはGK遼真が止めてくれました
すると、開始1分、元貴のクロスボールを拓馬が上手くヘッドで合わせ、見事先制点を奪いました
それから一進一退の攻防が続きましたがDF陣が踏ん張り抑えていました
9分、遼真からのパントキックを拓馬がバックヘッドそのボールに上手く走り込んだ惇貴が足を伸ばしトラップに成功
第3回九州ウインターカップ2009in熊本~U12~試合総評
12/25~27の3日間の『第3回九州ウインターカップ2009in熊本』の試合総評を書きたいと思います
1日目の①アルバランシア戦では終始攻めてはいたのですがなかなか点を決める事が出来ませんでした
後半に陸⇒謙人で得点する事が出来ましたが…それだけに終わってしまいました。
勝ちはしたものの先行き不安な感じでしたね
②リベルタ北熊本戦でもチャンスはあったのに決める事が出来ませんでした
ただ、中盤は完璧に向こうが支配していて、終わってみれば0-5で負け
相手はチャンスを確実に決めていました完敗です
チャンスで決めてれば多少流れは変わってたと思うんですが…
夜は旅館で30分ぐらい『悔しさ』についてみんなでミーティングをしました
0-5という大敗は久し振りでしたので選手達にはイイ刺激になったみたいです
2日目の③FCKマリーゴールド戦では確実にチャンスで決める事が出来ました
4得点のうち2点はCKでの得点ですセットプレーでの得点は今後大事になってきます
均衡している時なんかは特にですね
④深江SSS戦は繋ぎの部分、フィニッシュの部分がしっかり出来てました
終わってみれば8-0の快勝でした
前半は謙人が2得点後半は、颯真が久し振りに2得点を挙げ活躍してました
ちなみに拓馬はハットトリック達成でした
⑤FC‐Vento戦でもしっかりチャンスを作り、それをモノに出来てましたね
1日目とは打って変わって見違えるようなプレーをしていました
ミーティングでの『悔しい気持ち』が選手達に伝わったんだと勝手に思ってしまいましたね
前半は3得点してますが、後半1得点と減ってますここは体力、集中力が足りないとこでしょう
3試合目の後半というとこではそういう部分が求められます
1試合目、2試合目に比べると明らかに運動量が減ってましたし、ミスが目立ってきてました
ただ、チャンスを確実に決めているのでこういう形で勝てたんじゃないかなって思います
予選リーグを2位で通過する事が出来、3日目は1・2位リーグに進みました
唐津遠征~U11TM~総評



では、唐津遠征の試合総評を書きたいと思います



まず、今回はハードスケジュールでしたが凄く充実した2日間を送る事が出来ました



何と言っても2日間通して10勝2分の負けなしってとこが素晴らしいです




今までどの年代にもずっと言ってきた『負けたくない気持ち




1日目は、行き道の移動中に2人ほど車酔いのハプニング


少し試合時間に遅れてしまい相手チームの大利さんにはご迷惑をお掛けしました


2引き分けの試合を振り返ると、シュートを外し過ぎでした



外から見ていて大事に繋いでチャンスを作ってるのにフィニッシュだけが雑っていうか…ちゃんと狙ってない感じで



あと…打てるところで更にパスをする選手達



その部分は少しキツめに選手達に言いました

1試合目の失点に関してはGK諒のミスなので仕方ありません

1失点目は届くか届かないかのボールの処理を誤ってキャッチしにいきそのままゴール



2失点目はDFからのバックパスの処理を誤り相手FWの前へ転がしてしまいそのままゴール





GK諒にはたくさん失敗して何をどうすればウマくいくのか考えて悩んで更に成長して欲しいと思います

後半2得点し追いついたのは褒めるとこでしょう






3試合目からは少しずつ意識が変わりシュートも大事に、自ら勝負に行く姿が見られよかったと思います



ただ、やはり幾度となくチャンスをモノに出来ない場面がありましたね


あと、繋ぎの部分ではダイレクト、2タッチで素早いパス回しが出来てた時もありよかったと思います



まぁ全てがウマくはいってはなかったですけどね



それでも少しずつパスの精度も上がって来てる感じはしました

試合が終わり、佐賀健康ランドで一泊しました



2日目は前日運動会で不参加だった拓馬も合流し、学童オリンピックで戦う布陣を試せました

2日間通して少しポジションを変えながら試した結果このチームの適性ポジションが見えてきたように思います

2日目も相変わらず気持ち



特に唐津FC戦は全員が闘志むき出しにしてプレーしてましたね


選手達が揃って『唐津戦が1番きつかった



まぁU12の8人制サッカー大会



確かに今回は勝てましたが次回はどうなるか分からないぐらい唐津FCの選手達もいいプレーをしていました



この経験は選手達にとって今後に役立つ2日間だったと思います

どのチームもまだ試作段階でこれからどんどんレベルアップ


学童オリンピックが終わるまではこの結果はあまりあてになりません

選手達にも慢心しないように伝えました

これはあくまでTMです




どこと当たっても油断なんか出来ません


まずは強豪揃いの鳥栖三神地区の予選を勝ち抜く事を目標にこれからもトレーニングを積んでいきたいと思います






選手達、慢心することなく更なる向上




そして、最終的に目指すは県大会でプレジャー2007年の記録『県ベスト4』を塗り替えようなぁ


第20回三戸杯少年サッカー大会~2日目~試合総評
3/1(日)の『第20回三戸杯少年サッカー大会~2日目・順位別リーグ~』の試合総評を書きたいと思います
4位グループトーナメントでしたが天然芝の北部グランドで試合が出来、子供達も嬉しそうでした
1試合目は同じ地区の吉野ヶ里FCでした
この試合ではなかなかパスが繋がらず、シュートも枠にいきませんでした
勝ちはしましたが内容が悪かったですね
シュート・トラップ・パス…まだまだ1つ1つの判断が遅く感じましたこれは今後のトレーニングの中で鍛えないといけない部分ですね
得点シーンは前半13分、左サイドの惇貴から智央に綺麗に通りシュート先制点を決めましたただ、トラップしたばっかりに相手に当たり冷や冷やしたゴールでしたね
2点目は後半7分、智弘からのセンタリングを陸ダイレクトで決めましたふんわりでしたけど逆にGKのタイミングがずれたんでしょうね
2試合目は久留米のリトルキッカーズでした
前半は何度もチャンスがありながら決めきれずそれでも7分に智央が13分に陸が両FWの活躍で2点奪う事が出来ました
ハーフタイムにグランドを広く使ってしっかりパスを繋ぐ早めにシュートを打つと伝えました
後半は人が変わったかのようにパスを正確に回しいい形で得点を重ねる事が出来ました
後半1分に陸のドリブルでFKを獲得し颯真が決めました
6分には颯真からのCKを智弘が肩で決めました
決まった後、智弘本人も驚きの表情でベンチから見てて面白かったです
7分には拓馬のセンタリングを陸が決め、8分には惇貴の落としを雅也がロングシュートで決めました
アレは綺麗でしたね雅也も気持ちよかったでしょう
12分には陸がパスし途中出場の敦也が決め、14分にはお返しと言わんばかりに敦也がパスし陸が決めました
8得点は素晴らしかったですしかし、2失点してますのでそこは今後の課題です
予選リーグで2勝し、4分グループトーナメントの決勝戦へ駒を進めました
決勝戦は同じ地区の上峰少年でした
ここまで来たら何としてでも『優勝』したい気持ちでいっぱいでした
2008九州ウィンターカップin熊本~U-12~総評



皆さん、あけましておめでとうございます




今年もこのブログとプレジャーを宜しくお願いします



さて、今日は『2008九州ウィンターカップ




1日目の1試合目、フォルテFC


試合で戦う『気持ち


前半は1-1の同点で折り返し、ハーフタイム中に『まだまだやれるやろ



そしたら後半は6~7割プレジャーペース





しかし後半のスコアは0-1



ミドルシュート5本ぐらいキーパー正面だし




こりゃ年明けてシュート練習あるのみ




2試合目はFC-Vento熊本


前半またもやチャンスがありながら決めれず…







3試合目は鹿児島県のチーム、アミーゴス鹿児島



3試合目にしてようやくエンジンがかかったのか





後半、5年生の智央が蹴ったFKがよかったです



何がいいって…FKって言えばいつもは6年生が蹴ってるのに、その時は智央が自分で得たFKだからって事で6年生達は智央に蹴らせたみたいでした



その好意を直接ゴールで答えた智央のキックも素晴らしかったです





スコアは4-0で勝ち、1日目は2勝1敗で終了しました




最後に時間があったのでB戦を1試合して宿舎に移動しました


B戦ではなかなか出場機会のない5年生以下の選手達が伸び伸びプレーしてました



続いて2日目の1試合目、ソレッソ戦です

この試合もフォルテFC戦と同様…とにかく決定力不足でした

シュート数もチャンスも相手と変わらないのに…1-3で負けました



2試合目はリベルタ北熊本でした

2試合目になると少しずつエンジンがかかるプレジャーイレブン


またまたチャンスでは何度も外してましたが、チャンスの数を多く作れてたのでなんとか2-0で勝つ事が出来ました



3試合目は長崎県の深江SSSでした

前日に5年生FWにシュート数が少な過ぎる





7点のうち、颯真が3点、陸が1点決めてくれました




陸(アシスト)⇒颯真(得点)というFWだけで奪った場面もあり凄くよかったです



2日目はB戦を2試合やりました


GKの孝隆がどうしてもフィールドがしたいと言うので2試合とも出場してもらいました

最初は打てども打てども入りませんでしたが



続いて3日目、ブレイズ熊本戦です


選手達には『この試合が決勝戦のつもりで戦おう



前半は1-2で折り返したのですが、かなり攻め込む事も出来てました



またまたチャンスで外しましたが…


後半、かなり気合い




しかしスコアは…後半0-0







完全に決定力不足です




選手達にはきつ~くお説教しました





選手達が自ら『県大会決勝まで行って九州大会に行く





2試合目の帯山西、3試合目のFCKマリーゴールド戦はサブも含めて全員出しました


ポジションもイロイロなとこをさせてたくさん経験してもらいました


結果は帯山西戦が1-2で負け





この3日間に渡る連続した試合



これを課題にし、徹底的に『ゴールを奪う』トレーニングをして行こうな~




そして佐賀新聞社杯では決勝まで行き目標の九州大会出場だぁ

鳥栖・三養基チャレンジカップ2008~総評~



遅くなりましたが







予選1試合目は浜玉SSCでした





前半立ち上がりの2分、GK龍馬が1度セーブしたんですがそのこぼれ球をシュートされ決められました

それからは何度もチャンスがありながら枠を捕らえる事が出来ません


前半は0-1で折り返しました

ハーフタイム





チャンスはあったのですが浜玉の最終バックの選手がしっかり蹴れる選手でことごとくクリアされてました


あと…ゴール前の決定的なシュートを外したりもありました



ゴール前のFKも2本外れたし…


最後は…後半ロスタイム




そこで試合終了


試合後、選手達を集めミーティング


ミーティングで分かった事は…やはり気持ち


その事が分かっただけでも選手達にとって凄く良い勉強


正直…『これが公式戦じゃなくてよかったぁ





2試合目は同じ鳥栖三神地区の吉野ヶ里FCでした

この試合はGKの龍馬がフィールドをしたいと志願してきたので1試合フルでFWとして出場させました


高さもあり、スピードもありなかなかイイ動きをしてたのですが…決定率が…


1人でシュートを10本以上打ってるのに2点でした



まぁでも、普段しないフィールドをして本人も凄く勉強になった事でしょうし、第一に凄く楽しんでました



試合は前半1-0で折り返し、後半5年生を全員投入したところ7点も入れ8-0で大勝する事が出来ました



勝ち点の関係で2日目は『3位グループトーナメント』に進出しました

2年連続『3位グループトーナメント』です






2日目、1回戦は唐津少年


3-1で勝ちはしたものの…


第一にあまり気持ち


次に『チャンスをモノにする』が出来てませんでした


そこは確実に決めないと…っていう場面も外してました



試合後ミーティングを行い、選手達に『少しはプライドを持て


全日とさわやか杯では県ベスト8なんですから

なんか、カップ戦だから…とか練習試合だから…といって余裕な態度がどうも許せなくて

どんな試合だろうと自分の持ってる力を100%出しきって欲しいのです

そのミーティングが効いたのか、準決勝・決勝と凄く気持ち




準決勝の相手は多久東部少年


前半1分に陸から紘平にワンツーが決まり先制

それから4分には紘平の折り返しを樹が


後半にも5分に樹、6分に康晴がドリブルで突破し最後に嵩規が押し込み計5得点



守備面でも安定した守りをみせ無失点に抑える事が出来てました

試合が終わり、選手達を褒めて





これから、どんな試合でも全力でプレーし、こういう気持ちを味わって欲しく思いました


決勝戦は金丸FC



前半はチャンスがありながらも決める事が出来ず0-0で折り返しました

ハーフタイムにもう1度『全力を出しきってプレーしようや



後半に入ると2分に紘平から樹にマイナスボールを送り見事先制点を挙げました



9分には紘平からのセンタリングを陸が決め追加点


ロスタイムには樹のFKを相手DFの裏から飛び出した紘平が難しい角度から左足で決め3-0で2年連続『優勝




3位グループトーナメントですが…


チームの優秀選手には『樹』を選びました



しっかり得点&アシストもしてますしね


最後にもう1度

『どんな試合でも最初から気持ち


第15回さわやか杯佐賀県少年サッカー大会~2・3回戦~総評



さて、今日はさわやか杯~2・3回戦~の試合総評を書きたいと思います


まず、1回戦はチーム数の関係上16パート(A~P)で8試合のみ行われてます

残りは全て2回戦からの戦いになります

プレジャーのパートは1回戦はなく、4チーム全て2回戦からになります

では2回戦、プレジャー対エーレンUKの戦いです

試合開始序盤から緊張のせいか



エーレンUKはものすごく思い切りの良いプレーでどっちがシードチームなのか分からない感じで…



均衡を破ったのは前半11分、樹がゴールに向かってフワッと高く蹴ったのがGKが届かずラッキーな形で先制点を挙げる事ができました

形はどうあれ、その先制点がきっかけとなりだいぶ選手達がいつも通りの動きになってきました



しかし、それから攻めはするものの無理な態勢で遠めからのシュートが多く力のないシュートばかりでした

そして前半18分、DF嵩規がインターセプトし紘平へ縦パス



後半、選手を入れ替えてこの暑さ


途中交代した選手達はそれぞれ頑張ってました


後半9分に綺麗なパス回しから紘平から颯真に渡し3点目をGET




その後、後半15分、25mぐらいの位置のFKを紘平が直接決め4点目



この試合は4-0で勝つ事が出来ました

が…暑さもあったのか





そこは今後の課題…ていうかこれからずっと課題になるでしょう

予選決勝は2回戦で6-0の大勝で上がって来た神野少年でした

体の大きい選手、スピードのある選手が数名いて総合力の高いチームでした

惜しいとこまで攻めてはいるのですがなかなかフィニッシュ


フィニッシュ



浮いたパスをすると受ける選手がトラップしにくく…ミスの確率が上がるんです

そうなると相手から奪われる場面が増えるってわけです



0-0のまま均衡状態が続きPKの雰囲気が漂う中、後半11分、陸から右サイドへの長いパスに辰哉が追いつきドリブルからゴロでまた中央へ





いや~




それに辰哉が追いつくんですから


つくづく辰哉のスピード




陸はそのスピード


何とか1点を入れ、それが決勝点となりギリギリで県大会(決勝トーナメント)進出を決めました

県大会(決勝トーナメント)は8/30、31で行われるのであと40日はあります

その期間を大事にし、今大会で浮き彫りになった課題



選手達、気合い





全日本少年サッカー大会の佐賀県ベスト8以上の成績を残す事を目標に


